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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-16 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

まず、現在の発電コスト試算でございますけれども、二〇一五年に、経産省の総合資源エネルギー調査会発電コスト検証ワーキンググループにおきまして、資本費運転維持費政策経費社会的費用など全ての費用を含めて、建設から廃止まで、モデルプラントを用いて、それぞれの電源におけるライフサイクルのコスト計算したものでございます。  

覺道崇文

2019-04-24 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

総合資源エネルギー調査会発電コスト検証ワーキンググループ試算、各電源別コストにおいて原子力が一キロワット時当たり十・一円という根拠の前提、事故リスク対応費について、東電原発事故による事故対応費を十二・二兆円で想定しています。しかし、民間の日本経済研究センターでは、事故対応費用が総額八十兆円を上回るおそれと試算

山本太郎

2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

発電コストにつきましては、発電コスト検証ワーキンググループというところで試算をした結果がございまして、モデルプラント方式という方式計算をしております。このモデルプラント方式といいますのは、OECDでも使用しております国際的に利用されている方式でありまして、これで計算をいたしますと、原子力につきましては十・一円パー・キロワット・アワー以上ということになってございます。

村瀬佳史

2016-11-02 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

○世耕国務大臣 まず、各電源毎の発電コストにつきましては、昨年行われました発電コスト検証ワーキンググループにおいて、日本の場合は、原子力キロワットアワー当たり十・一円以上、石炭火力は十二・三円、そして一般水力は十一・〇円などと試算がされておりまして、現時点においてはやはり原子力が最も発電コストが安いということになるわけであります。  

世耕弘成

2015-06-10 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

政府は、今回の発電コスト検証ワーキンググループ試算では、設備利用率を七〇%として計算しておりました。これらを計算しますと、合計の年間発電電力量は一千四百八十二億キロワットアワーとなります。そして、二〇三〇年の発電電力量を、これも長期エネルギー需給見通し小委員会のスタンスと同じく一万六百五十億キロワットアワーとしますと、二〇三〇年の発電電力量に占める原発比率というのは一三・九%になります。  

馬淵澄夫

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

その際、四月二十七日の発電コスト検証ワーキンググループの時点では、洋上風力導入量見通しそのものが存在しなかったということでございますので、予算関連政策経費というのは計上しないという整理をしてございました。  他方、長期エネルギー需給見通し骨子案電源構成案発電電力量が示されたことを踏まえまして、それを用いて予算に関連する政策経費を算定した。分母ができたということでございます。  

木村陽一

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

そのもとに発電コスト検証ワーキンググループをつくらせていただきまして、この発電コスト検証ワーキンググループにおきまして、エネルギーミックス検討に際して参考となるような、今申し上げました各電源発電に関する単位当たりコスト、あるいは再生可能エネルギー導入拡大に伴い電力安定供給を確保するために必要となる系統安定化費用、こういったものを試算しております。  

上田隆之

2015-03-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

昨晩、私、ちょっと遅い時間になりましたが、昨日行われました発電コスト検証ワーキンググループでの議論、出席は当然かないませんが、ユーストリーム等で拝見、拝聴することができました。それにつきまして、一、二点、済みません、昨晩遅くに通告で恐縮でしたが、お尋ねさせていただきたいと思います。  新聞でも報道が出ています。

馬淵澄夫

2015-03-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

また、この小委員会のもとに発電コスト検証ワーキンググループを設置して、検討を開始されております。  そこでお伺いいたしますけれども、我が国のエネルギーミックスの割合、これを六月のドイツで行われるサミットまでに、ある程度、一定方向性が示されるのか、あるいは十二月のCOP21までに結論が導き出せるのか。

岡下昌平

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今般、現在まさに発電コスト検証ワーキンググループにおいて御議論をいただいているところでございまして、それにつきまして予断を持って申し上げることは控えたいと思いますが、事務局から提出した資料では、この系統安定化費用につきましては、個別の発電コストに上乗せをしないという従来からの整理は変えずに検証を進める考え方をお示ししたというところでございます。

上田隆之

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず、長期エネルギー需給見通し小委員会下部機関としまして、発電コスト検証ワーキンググループをあしたから動かします。そして、規定上は、これは小委員長の任命ということで座長等々が決まるわけでありますけれども、もちろん我々としても随分アドバイス等々しておりますので、しっかりお答えをしなければいけないと思っております。  まず、RITEについていろいろお話がありました。

宮沢洋一

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、この合同分科会合同会議が行われた後に、恐らくといいますか、そういう段取りになっているというふうに理解をしておりますが、この長期エネルギー需給見通し小委員会のもとに発電コスト検証ワーキンググループが設置されるということであります。  この発電コスト検証ワーキンググループ電源ごと発電コストについて改めて試算を行うということであります。

馬淵澄夫

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